274 「仁」

こないだまでドラマ「仁」の再放送があった。現代の医師が幕末にタイムスリップする話。
コミックが原作。
ドラマのラストで、江戸時代の咲さんが、いつのまにか消えてしまった医師、南方仁に長い手紙で思いの丈を綴る。
「咲は、先生をお慕い申しておりました」と
「好き」とか「愛してる」とかじゃない。「お慕い申しております」
昔の日本語のなんて美しいこと!いいでしょ!こんないい言葉なのに、今じゃ使う場面ないなー。
あとねー「愛しいお方」っていうのもあるのでございます。
咲の気持ちを知る、花魁の野風さんが「咲さまが、愛しいお方と思いを遂げられますように」って言うんですわ。
ねー!美しい言葉だねー。使いたーい。でも使えなーい
このドラマは言葉もさながら、必死に生きようとする人々を描いた、見ごたえのある話だったのでありました。
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by toma-keiko | 2013-01-21 20:15 | よその子
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